琉球ゴールデンキングス、12/24(日)の栃木ブレックス戦をスポナビライブで観戦したった。

琉球キングス、悔しい敗戦です!
前日に続いて、序盤は互いに固いディフェンスで重い展開。
そこから、何とか3点差で前半を折り返したものの
5連敗回避に必死の栃木にそれを後押しするファン。
それに誘発された琉球キングスのターンオーバは
栃木の7に対して、12も積み重ねてしまいました。
しかも琉球の12は、後半のみの数字です。
結果、シュート成功率は琉球キングスが上回ったものの
シュート試投数が下回って、敗戦となりました。
それにしても、スポナビでも栃木ファンの声援が凄かった…


@ブレックスアリーナ宇都宮 4,456人
レフェリー:佐藤 誠/上田 信彦/加川 真
オンザコート:両チーム 1-2-1-2

【先発】
栃木:#0, #9, #10, #31, #32
琉球:#11, #12, #14, #24, #33

【1Q 13-15】
試合開始直後から、栃木の鬼気迫るディフェンス。
琉球キングスは、栃木の一瞬のスキをついて
岸本選手が3Pを決めたりと迎え撃ちます。
それでも、元琉球キングスの喜多川選手が
味方のスクリーンを利用したミドルジャンパー等の
デザインされたオフェンスで得点してリードを確保。
しかしながら、終盤にアイラ選手の3Pと
スティールからのダンクで琉球キングスが2点リード。
しかし、田代選手が早々にファール2つを重ねたのは不安。

【2Q 16-17】
2Qも引き続き、両チームとも集中したディフェンスで
中々、得点が入らない展開が続いたものの
津山選手が積極的なオフェンスで3Pやジャンパーと
2Qだけで7得点の活躍を見せる。
須田選手の3Pも決まって、一時8点のリードを獲得。
しかしながら、栃木は遠藤選手が2Qだけで9得点。
2桁点差手前で粘って、ジリジリと詰める。
1Qとは逆に琉球キングスの一瞬のスキをついた
竹内選手の3Pもあって、3点リードまで縮められて前半終了。

【3Q 17-10】
3Qに入ると、いきなり喜多川選手の3Pで同点とされるものの。
琉球キングスは、ハッサン選手がすぐに取り返してリード。
逆転は許すまいと粘る琉球キングス。
残り6:25に喜多川選手のジャンパーで一時逆転されるも
この時も、ハッサン選手のインサイドで再逆転。
さらに古川選手の3Pも決まって、4点リード。
しかしながら、鵤選手のフリースローに喜多川選手の3Pで同点。
須田選手の3Pが決まったものの、琉球キングスの得点はここまで。
その後、栃木は生原選手のバスケットカウントにフリースローで得点。
さらには、残り27秒で二ノ宮選手がオフェンスファウルを取られ
悪い流れで3Qを終えてしまう。
3Qだけで琉球キングスは、7つのターンオーバー。

【4Q 20-18】
4Qに入ると、栃木は2名の外国籍選手に加えて
日本人ビッグマンの竹内選手を投入するビッグラインナップ。
徹底的なインサイド攻めで得点を重ねる一方で
琉球キングスに対しては固いディフェンスで
簡単な得点は許さず、シュート成功率を下げる。
それでも、琉球キングスも粘って一時は同点。
そして、何度も1点差まで迫ることはできたけれども
マーティン選手からのインバウンドパスがそれてターンオーバー。
栃木のセットオフェンスを止められずにファウル。
そして、栃木は得たフリースローを確実に沈めて逆転を許さず。
試合終盤の戦い方に差が出てしまう。
終盤、ファウルゲームを仕掛けるものの
逆に点差は開いて6点差で悔しい敗戦となりました。

【全体 64-74】
栃木は、負けると5連敗。
まだシーズンの半分も消化していないとはいえ
激戦区の東地区では、CS進出に滑り込むためには
負けられないという背水の陣だったと思われます。
試合開始からファウル覚悟のディフェンス。
実際、遠藤選手は何度かファウル取られていたし…
それでも、何とか前半はリードを確保した琉球キングスでしたが
前日に続いて、観客動員数を更新したブレアリの熱気もあり
雰囲気にのまれたのか後半だけで犯したターンオーバーが12。
結局は、それが勝敗を分けたように思います。

しかしながら、この試合はレフェリーに泣かされたシーンもしばしば。
きっかけは、2Qの津山選手がボールをガードしていた左手。
これに鵤選手が接触したところに
スクリーンにきたハッサン選手にも挟まれて転倒。
津山選手は、左手を突き出していたわけではないと
判断したレフェリーは笛を吹かずにプレイを続行。
鵤選手が転倒してオープンになった津山選手が3Pを決める。
この直後に栃木はタイムアウトを取り
栃木のHCはレフェリーに抗議、そして会場はブーイング。
かなり際どいジャッジではありましたが
この後から、レフェリーは琉球キングスのオフェンスに厳しくなり
その餌食になったのが、須田選手と二ノ宮選手でした。
まぁ、二ノ宮選手は前々から吹かれてもおかしくないくらい
ガードする手を突き出してましたけどね…
でも、3Qの終盤っていう最悪のタイミングで取られちゃいました。

ただ、二ノ宮選手がオフェンスファウルを取られたシーンで
生原選手は、二ノ宮選手に対して雄叫びをあげます。
この行為、FIBA基準だとテクニカルとる審判もいますからね。
その他にも、速攻で岸本選手が喜多川選手に防がれたシーンも
通常、バスケットの速攻でディフェンスとの接触があると
大抵は、ディフェンスファウルをコールされます。
ファウルをコールされないのはチェイスダウンブロック。
後ろから追って、身体的接触はないブロックくらいです。
喜多川選手は、岸本選手に接触しているにも関わらずノーファウル。
コースを読んでいたという判断かもしれませんが
かなり際どい判断なので、通常はファウルのプレイです。
こういう細々とした栃木有利なジャッジが多かった気がします。
ただ、ブレアリの雰囲気がそうさせたのかなと…

正直、現在の琉球キングスと栃木では
単純なバスケットの比較でいうと琉球キングス優勢です。
それは、西地区1位と東地区最下位ですから。
地区のレベル差はあっても、それが現実。
その差を埋めたのがブレアリだったんでしょうね。
改めて、ホームコートアドバンテージを感じさせられた試合でした。

それでも最後まで諦めず、粘り続けた琉球キングスは強かった!
この敗戦で見えた課題もあるでしょうし。
しっかりとそれを今後の試合に生かして欲しいですね。
まだまだ、チームとしての伸びしろは琉球キングスも大きいはず!
胸を張って、沖縄に帰ってきてください!

12/24 B1 栃木 vs. 琉球 ハイライト

次戦は1/1(月) 19:05に島根戦@沖縄市です!
タイラー選手が加入して、オフェンスが改善されつつある島根ですが
前回、対戦ではまさかの2連敗をしてますから…
絶対に、連勝しなくてはいけないホーム戦ですよ!
あ、僕は台湾旅行中なので…レポ遅くなります。

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