育児、1歳の娘が熱性けいれんで初めての入院生活。

去年の12月から保育園に通い出した1歳の娘ですが
保育園に通い出してから
返事が出来るようになったり
人見知りがなくなったり
歩き出したりと成長著しいのですが
その一方で、色々ともらってきて
発熱等で体調を崩すことも多くなりました。
これは仕方ないですね。
今までは、自宅という比較的に接触が少ない
場所で生活をしていたのが
保育園で他の園児との接触もあるため
まぁ、園児が増えれば菌も増える。
通い始めは、菌に対しての抗体がないため
一時的に体調を崩すのが多くなるのですが
今回は、熱せいけいれんを起こして
初めての入院生活を経験することになってしまいました…

《熱性けいれんとは…》
あまり聞きなれない言葉ですが
0〜6歳児が38°C以上の高熱時に
けいれんを起こすことを熱性けいれんと言います。
ただし、すべての子供が起こすかというとそうではなく。
割合としては、10人に1人くらいしか起こしません。
実際、3歳の息子はこれまでに起こしたことはありません。

言葉だけを見ると、そうなんだって感じですが
実際に目の当たりにすると
小さい子供が、一点を集中して見ながら
両手足を突っ張ってガクガクと震えるので
とても焦ります、生きた心地しません…
時間にすると1分程度かもしれませんが
とても長く感じます。
早くおさまれと願うことしかできませんでした。

《けいれん時の対処法》
・衣服をゆるめて顔を横に向け、吐いているようなら口や鼻のまわりを拭いてあげる。
・舌をかまないように物をくわえさせるの無意味で、口の中を傷つけることがある。
・診断や今後の治療の参考のためにも、けいれんの形や持続時間、体温を把握。

熱性けいれんには2種類あって、継続時間が短く(5分以内)
けいれんを繰り返すことがなければ
単純型と呼ばれる熱性けいれんの可能性が高く
けいれんが治ったら、経過観察で良いと思いますが
下記のいずれかに当てはまる場合は、複雑型の可能性があり
救急車を呼んでも良いと言われました。
・短期間で複数回起こる(年4回以上)
・左右非対称のけいれん
・継続時間が5分以上
・38度以下でも起こる事がある

娘は、初回のけいれんが高熱を出した日の夕方。
そして、2回目が夜中の12時。
翌日、お昼の12時に3回目のけいれんがあり
その直前に、小児科を受診して
3回目のけいれんがあった場合はおかしいから
救急車を呼んでも良いよと言われていました。
「呼んでも良い」だったので
呼ばずに自家用車で
救急のある総合病院に行ったんですが
救急車を呼んでないと、救急対応はしてくれないんですね。
結局、一般外来に回されて対応してもらいました。

結果的に、娘はRSウイルスにかかっていて
RSウイルスからの高熱で熱性けいれんを起こしている
という結論になりましたが、点滴を入れられたり
酸素を供給するため、鼻に吸入器を装着されたり
見ていると痛々しくて、妻はボロ泣き状態でした…

総合病院の処置としては
脳の異常がないかをまず確認としうことで
下記の検査を行いました。
・CTによる脳波の確認
・髄液を採取して髄膜炎の確認

どちらも異常が無かったため
血液検査やウイルス検査を行って
RSウイルスが発見されました。

実は、以前にも熱性けいれんを起こしたことはありましたが
その場合は、今回ほどに発生頻度の間隔が短く無かったため
小児科の受診で、処方された薬で熱が下がれば元気だったので
娘は、熱性けいれんを起こしやすい体質かもしれません。

総合病院の先生からは
大きくなるとけいれんも起こさなくなり
特に障害も持たずに成長する子供がほとんど。
ということを言われたので、一安心ですが。
それでも、短時間に複数回のけいれんが発生した場合は
脳の異常にも関わることもあるため
今後も、注意してくださいとのことでした。

それにしても、入院生活は大変ですね。
基本的には、夜から朝までは妻が付き添い看護。
日中は、僕が付き添い看護という分担でしましたが
グズっていると添い寝しないと寝てくれないし
ベッドの上から動けないのが辛い…

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