高校バスケ、2018インターハイは新潟の開志国際が激戦を制して優勝!

Bリーグのオフシーズンの補強や
NBAのオフシーズンの動きも気になるが
未来のBリーグのスター選手がいるだろう
インターハイの動きも見逃せない!
そんなインターハイは、富樫選手の父親が
監督を務める新潟の開志国際が優勝した。

富樫選手の父親が監督を務め
創部5年目の歴史が浅く
話題性のある学校が優勝を果たした。
スタッツ等の詳細な情報は、下記のサイトで確認が可能だ。

また、試合の映像もこちらで視聴が可能のようだ。
時間がある時にでも、観戦してみる。

【1Q】

【2Q】

【3Q】

【4Q】

今大会は、延岡学園の留学生が審判を殴打した
事件後の大会ということもあり
やはり留学生のプレイにも注目が集まったようで
カメラアングルの関係もあるが
開志国際の留学生がディフェンスと
衝突した際のプレイをタックルと揶揄して
Tweetする輩も散見されたが
該当のプレイは、ディフェンスがファウルを
獲得するために行なっているプレイであることは
経験者であれば、すぐに分かるプレイだったため
特にニュースに取り上げられることもなかった。

むしろ、あのような残念な事件が起こった後に
留学生が所属する高校が優勝したことは
少なからずマイナスなイメージを払拭する事に
繋がったのではないかとも感じた。

試合は、3Q終了時点で同点の好ゲーム。
最終的には、中部大第一の#15 クリバリが
5ファウルで退場すると攻守の要を失い
そこを見逃さずに攻め立てた
開志国際が一気に突き放して勝負を決めた。

富樫選手の父親でもある富樫監督は
中学でも日本一を経験しているらしく
これで中学・高校と日本一を経験した指導者となった。
親子揃って、偉業が好きなようだ…

それにしても、開志国際のバスケットは
高校生のそれらしくない物だった。
準決勝の対明成戦を見た限りだが
今年の明成は、留学生もそれに代わるビッグマンもいない。
そのため、開志国際には高さで絶対的に不利だった。
明成のディフェンスが、留学生対策でゾーンを選択すると
すかさず、アウトサイドでボールを中継しながら
オフボールのスクリーンでオープンな選手を作り
精度の高いアウトサイドやミドルレンジのシュートで
攻撃を組み立てつつも、明成のディフェンスが
アウトサイドを警戒して外に広がると
すかさずインサイドの留学生にアシスト。

ディフェンス面でも、明成はシュート精度が上がらず
留学生を中心にインサイド主体のディフェンスを徹底。
リバウンドでも、57−38と明成を圧倒した。
最後まで粘る明成だったが、20点差の敗戦。

現在の高校バスケでは、留学生がいないチームでは
優勝が難しいのかと思わせるに十分な試合内容だった。
それくらい、留学生の試合に与えるインパクトが大きい。
特に開志国際は、それだけでなく
富樫監督が、それを最大限に活用するシステムを
徹底している事で、付け入る隙を与えていない。

とはいえ、今大会ではU-18日本代表活動中の
多くのエース選手が不在で戦った学校もあり
3回戦で開志国際に破れた福岡大大濠は
3選手を欠いて、さらには土屋選手も
1回戦で負傷するハプニングに見舞われたものの
決勝の11点差に次ぐ13点差の敗戦で
開志国際に迫ったチームだ。
両校が次に対戦するのは
ウィンターカップとなるだろう。
ウィンターカップは、強豪校とはいえ
受験を控えて引退する選手もいるため
両校のベストメンバーでの対戦となるかは不明だが
出来る事なら、両校のベストメンバーが
決勝で対戦することを見てみたい。

しかしながら、福岡大大濠は福岡県予選で
1枠の出場校を獲得するために
長年のライバル関係にある
福岡第一を倒すというハードルも存在する…
福岡は、今季からBリーグでもB1昇格なので
高校バスケも合わせて、バスケ熱が上がってほしいいところだ。

最後に…開志国際の皆さん、優勝おめでとう!
仕事で関わりのある新潟のお客さんが
新潟では圧倒的にサッカーが人気と言ってたけど
これで新潟のバスケ人気が少しでも上がると期待!

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