Bリーグ、優勝候補と目されるチーム分析(アルバルク東京)

積極的補強を行なったチームとして富山、横浜を紹介して
他にもSR渋谷だったり、名古屋Dも気にはなるが
今季の目標を優勝と明言する琉球キングスのファンとして
やはり気になるのは、優勝候補のライバルチーム。
昨季ファイナルに進出したA東京と千葉はもちろん
最強の帰化選手ファジーカス選手を擁する川崎
西地区で琉球キングスのライバルとなる名古屋Dを
チーム分析を交えて個別に紹介していく。(予定)

まず、昨季の優勝チームであるアルバルク東京から。

【新加入】
8/5 契約合意:ミルコ・ビエリツァ(スペインリーグから移籍)

【残留】
7/24 契約継続:ジャワッド・ウィリアムズ
7/4 契約継続:田中 大貴
7/2 契約合意:安藤 誓哉(秋田から完全移籍)
6/13 契約継続:小島 元基
6/13 契約継続:齋藤 拓実
6/13 契約継続:馬場 雄大
6/13 契約継続:正中 岳城
6/13 契約継続:ザック・バランスキー
6/13 契約継続:菊地 祥平
6/13 契約継続:竹内 譲次
6/13 契約継続:アレックス・カーク

【退団】
8/5 契約解除:ランデン・ルーカス
7/2 契約満了:ブレンダン・レーン(引退)
6/8 契約満了:伊藤大司(滋賀へ移籍)

今季のチーム編成を見て一目で気づく事が出来るが
通常、優勝チームが取るべき現有戦力の維持だ。
ルカHCも継続して指揮を取る。

A東京の何が恐ろしいかと言うと
まず、第一に言えるのは選手層の厚さだ。
ルカHCの練習は厳しいと各記事で紹介されていて
田中選手が「練習より、試合の方が楽」
とコメントしたことはよく知られている。
その厳しい練習が可能としているのが
先に挙げた選手層の厚さだ。

確かに日本代表に選出されている
田中/馬場/竹内は日本人選手の中でも
抜けた存在ではあるものの
それでも、プレイタイムが偏ることはなく
頻繁な選手交代でプレイタイムシェアを行い
昨季のシーズンを戦い切った。

そして、安定した試合コントロールが可能な
安藤/小島に若手有望な齋藤のPG陣。
オールラウンドに仕事をこなせる
バランスキー/正中がチームを支える。
ディフェンスのスペシャリストとして
菊地はチームのディフェンスを盛り立てる。

外国籍選手としては、パワープレイも出来て
チームオフェンスでも自在にこなせる
カーク選手は不動の大黒柱だ。
そこに、NBA経験もありバスケIQも高い
ウィリアムズ選手は広いシュートレンジで
インサイドのスペースを広げる。

そして、唯一の新加入選手がビエリツァ選手。
EARLY CUP 2018 KANTOに出場して
早速、存在感を出していたが
フィジカルが強く、決してスピードはないが
速攻にも参加する献身的な選手で
まさにA東京にフィットしそうな選手だ。
直近のハイライト動画があったのでご紹介。

正直に言って、欠点は見当たらない。
先発選手だけでなく、ベンチプレイヤーも豪華だ。
オフェンス面では、徹底したP&Rをベースとしているが
それに対抗するディフェンスを敷いたとしても
個の力で打開できる選手も揃っているため
オフェンスバリエーションも豊富だ。

そしてディフェンス面は、現段階で恐らくリーグ随一だ。
EARLY CUP 2018 KANTOではSR渋谷を33点に抑える
尋常ではないディフェンス力を見せつけた。
しかも、この鉄壁のディフェンスを
8人のローテーションで実現したというのだから
本当に狂気じみている。

【ハイライト】9/8 SR渋谷 vs A東京(EARLY CUP 関東大会準決勝)

琉球キングスが、優勝を達成するには
A東京は、間違いなく大きな難関の一つとなるだろう。
そして、様々な戦術ももちろん必要になるだろうが
最後の最後は、自力の差が出るはずだ。
しっかりとレギュラーシーズンを通して
チームケミストリーを築いて接戦に勝利する
勝ち切る力を身につける事が鍵になりそうだ。

【ハイライト】9/9 栃木 vs A東京(EARLY CUP 関東大会決勝)

レギュラーシーズンの琉球キングスとA東京の対戦予定。
2018/11/02(Fri) 19:05 @A東京
2018/11/03(Sat) 15:05 @A東京
2018/11/17(Sat) 20:05 vsA東京 @沖縄市体育館
2018/11/18(Sun) 19:05 vsA東京 @沖縄市体育館

琉球ゴールデンキングスvsアルバルク東京|B.LEAGUE第30節 GAME1Highlights|04.28.2018

琉球ゴールデンキングスvsアルバルク東京|B.LEAGUE第30節 GAME2Highlights|04.29.2018

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