琉球ゴールデンキングス、第1節Game2 10/7(日)の秋田戦をバスケットLIVEで見たった。

2018年10月11日

前日、秋田に追い上げられる場面もあった琉球キングスは
Game2でも前半に2桁リードしながら
後半に追い上げられる展開を振り切って辛勝。
秋田は、Game1で敗れはしたものの
プレイタイムをシェアした効果か
Game2でもタフなディフェンスを
40分間継続して琉球キングスを苦しめた。
アウェイ開幕戦というアプローチが難しい状況で
しっかりと連勝したことは大きかったが
課題の山積する試合だった。


@CNAアリーナ★あきた 3,788人
レフェリー:上田 信彦/久保 知仁/高城 邦弘

【先発】
秋田:#17, #24, #34, #40, #43
琉球:#3, #12, #14, #40, #51

【1Q 17-17】
出だしは、秋田のキーナン選手が3P先制。
その後も、秋田は気迫みなぎるキーナン選手を中心に
オフェンスを展開すると、5-0で秋田にリードを許すも
琉球キングスは、古川選手の3Pでお返し。
並里選手のバスケットカウントもあり
点差を縮めるものの
再び、キーナン選手を中心に攻める秋田が得点。
オフェンスは、岸本選手がピリッとしない。
残り2:27、秋田のディフェンスに手を焼く
先発を下げて局面の打開を計るとこれが奏功。
須田選手がファウルを獲得してフリースローを決める。
他選手もフリースローから得点を重ね
琉球キングスは、何とか同点で1Qを終える。

【2Q 10-24 (27-41)】
2Qに入ると、琉球キングスは5本の3Pを固め打ち。
さらに並里選手は、4アシストを記録して
並里-スコットラインでも得点を量産。
しかしながら、エアーズ選手がファウルトラブル。
これをゾーンディフェンスで対応。
対する秋田は、シューターの下山(大)選手で
琉球キングスのゾーンディフェンスを
崩そうとするものの、これが弾かれる。
ジワジワと点差は開いて
琉球キングスは、Game1と同様に
2Qをビッグクォーターとして14点リードを獲得。

【3Q 20-19 (47-60)】
Game1では、点差を開ききれなかった
課題の3Qであるが、またしても停滞する。
2Qには、絶不調だった秋田の3Pが決まり始め
対する琉球キングスは、ディフェンスが緩まない
秋田に対して、インサイドで攻略出来ず
それでもファウルを獲得してフリースローで繋ぐ。
結局、点差を維持したまま3Qを終了。

【4Q 19-11 (66-71)】
4Q、ホームの大声援に後押しされて秋田が勢いづく。
対する琉球キングスは、残り7:22でエアーズが
痛恨の4ファウル目を犯してベンチへ。
これで琉球キングスは、ディフェンスをゾーンへ。
しかし、Game1からプレイタイムに偏りがあった
琉球キングスは、秋田のアウトサイドに対する
シュートチェックに遅れが生じる。
これを秋田の小野寺選手が見逃さず3本の3Pを決めて
残り2:46、ついに秋田に3点差まで詰め寄られる
その後も、琉球キングスはオフェンスで決め手を欠くも
秋田のキーナン選手がイリーガルスクリーンで
ターンオーバーを犯すと、ここで古川選手がミドルを決める。
さらには、並里選手が残り29秒。
個人技でドライブから得点すると勝負あり。
ファウルゲームを仕掛ける秋田をかわして
琉球キングスは、開幕2連勝に成功した。

【全体 66-71】
全体として、琉球キングスはイージーミスが目立つ試合だった。
特に岸本選手は、3本の3Pを決めて勝利に貢献したものの
4本の2Pシュートを全てミスしたり
フリーのシュートを打たずにドライブを仕掛け
ボールを見失ってアンスポを取られたり
ラフなプレイが目立つ秋田のディフェンスに対して
メンタル面で揺さぶられているようだった。
岸本選手は、気持ちでプレイする選手で
それが彼の魅力ではあるものの
今回、一つの課題が浮き彫りになってしまった。

また、精彩を欠いたのは岸本選手だけではなく
エアーズ選手のファウルトラブルや
古川選手もワイドオープンな3Pを外す場面が目立ち
全体的にパスミスといったものも多かった。
開幕節という通常とは異なる雰囲気で
難しい試合だったと佐々HCがコメントしていたが
やはりプレイタイムの偏りも大きな要因だっただろう。
結果的に、やはりアイラ選手の欠場は影響が大きかった。
Game1で消極的なプレイからターンオーバーを連発した
寒竹選手もベンチを温める時間が長かった。

サイズ面で不利な琉球キングスにとって
徹底したプレイタイムをシェアして
コートに立っている時間のプレイに集中。
そうすることがいかに重要かということを
早々に思い知らされる開幕節となった。

しかしながら、新生キングスとして
フィジカルなディフェンスを40分間継続し
熱心なファンを抱える秋田のようなチームに対して
アウェイでしっかりと連勝したことは大きい。
チームとしての完成度に欠けつつも
EARLY CUP KANSAI/Terrific12と好成績で
プレシーズンを過ごした琉球キングスにとって
勝利しながらも課題を発見する事が出来たのは
今後の成長へ大きな糧となるはずだ。

10/07 B1 秋田 vs 琉球 (18-19 第1節 GAME2) ハイライト

次戦は10/12(Fri)19:35 vs名古屋D@沖縄市 Game1

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