Bリーグ、2018-19シーズンの第2節が終了!(2018/10/11-10/14)

2018年10月18日

Bリーグの2018-19シーズンの第2節が終了!
今節は、連勝のカードが多い節となった。
もちろん、対戦カードの影響は大きいが
オフにどれだけ開幕準備を出来たのかというのも
如実に表れたと見ていいだろう。
昇格組の2チームは、未だ白星無し。
秋田と福岡は異なるアプローチで
B1に備えてきたわけだが
どちらもロスターを大きく変更して
それを結果に結びつけ切れていない。
まだ4/60試合しか消化していない訳だが
早く勝ち星が欲しい所だろう。

新潟と秋田の対戦は、新潟がそれぞれ
ビッグクォーターを作り、それを守り切り
連勝する事に成功した。
秋田は、崩れるクォーターが出てしまい
試合を通して集中することが課題かもしれない。
栃木と富山の対戦は、まさに対照的な両チームで
完成度の高い栃木のディフェンスが
富山のオフェンスを優ったという感じだが
それでも、80点台を記録しているので
やはり今季の富山はオフェンスが強力だ。

川崎と滋賀は1勝1敗と勝ち星を分け
滋賀にとっては、Bリーグ開幕以来
初めての川崎戦勝利と嬉しい結果になった。
滋賀は、大幅なロスター変更を行なったにも関わらず
開幕から好調を維持していると見て良いだろう。
京都と横浜は、京都がしぶとく2連勝。
両日とも僅差の勝負になったものの
チーム成熟度に勝る京都が制した。

大阪と福岡は、大阪が貫禄勝ち。
福岡は同地区の大阪を相手に痛い2連敗。
琉球と名古屋Dの西地区注目対決は
Game1は、互いに譲らずの展開だったが
ホームの大声援を味方にした
琉球が僅差の勝負を制したが
Game2では、Game1を反省して名古屋Dの
得意なアウトサイドを抑える事に成功した
琉球が点差を広げて勝利した。

三河とA東京の対戦は、完成度に勝るA東京が連勝。
三河は、得点源の金丸選手を孤立させられてしまい
開幕から勝ち星無しの4連敗としてしまった。
強豪との連戦のため、意識し過ぎても仕方ないが
次節では、勝利が欲しいのが本音だろう。
千葉と三遠は、地力に勝る千葉が圧倒。
少しでも、レベルが下のチームに対しては
圧勝するのが千葉のスタイル。
しかし、好循環に入ると強豪相手にも
問答無用で圧倒し始めるので
千葉の復調は恐ろしい。

SR渋谷と北海道の対戦は1勝1敗。
北海道は、前節に続いてGame2で勝利。
修正力の高さがあるのかもしれない。

それでは、第2節の振り返り。

【試合結果】
新潟 – 秋田(新潟 2勝)
@新潟県東総合
Game1 新潟 84-74 秋田 10/11(木)
Game2 新潟 104-92 秋田 10/12(金)

栃木 – 富山(栃木 2勝)
@栃木県ブレアリ
Game1 栃木 104-84 富山 10/12(金)
Game2 栃木 85-80 富山 10/13(土)

川崎 – 滋賀(1勝1敗)
@神奈川県とどろき
Game1 川崎 76-64 滋賀 10/12(金)
Game2 川崎 68-80 滋賀 10/13(土)

京都 – 横浜(京都 2勝)
@京都府ハンアリ
Game1 京都 84-80 横浜 10/12(金)
Game2 京都 87-81 横浜 10/13(土)

大阪 – 福岡(大阪 2勝)
@大阪府住吉SC
Game1 大阪 73-56 福岡 10/12(金)
Game2 大阪 89-65 福岡 10/13(土)

琉球 – 名古屋D(琉球 2勝)
@沖縄県沖縄市
Game1 琉球 88-87 名古屋D 10/12(金)
Game2 琉球 79-68 名古屋D 10/13(土)

三河 – A東京(A東京 2勝)
@愛知県WA刈谷
Game1 三河 69-77 A東京 10/13(土)
Game2 三河 55-65 A東京 10/14(日)

千葉 – 三遠(千葉 2勝)
@千葉県船橋
Game1 千葉 70-60 三遠 10/13(土)
Game2 千葉 73-56 三遠 10/14(日)

SR渋谷 – 北海道(1勝1敗)
@東京都青山学院
Game1 SR渋谷 67-66 北海道 10/13(土)
Game2 SR渋谷 57-76 北海道 10/14(日)

—地区別の勝敗数—
東地区:8勝4敗
中地区:3勝9敗
西地区:7勝5敗
————————-

【順位表】

東地区は連勝中の栃木とA東京が1位をキープ。
開幕節に連敗した千葉は、連勝して勝率5割復帰。
地区別での勝利数は東地区が圧倒。
今季も強い東地区となりそうだ。

中地区は、全勝チームが無くなり新潟と川崎が1位。
三河が未だ未勝利と昨季では考えられない事態へ。
スタッツ上では、やはりPG陣の働きが芳しくない。
そして、地区別でも大きく負け越しており
中地区は、全体的に厳しい戦いになるかもしれない。

西地区は、直接対決を制した琉球が1位をキープ。
西地区は、前節に続いて勝ち星先行で好調。
まだ4試合の消化で断言することは出来ないが
大阪や滋賀と言った昨季序盤に苦しんだチームが
勝ち星を拾えている事が大きいだろう。

【ピックアップカード】
今節のピックアップカードは、栃木 – 富山!
オフに実績ある外国籍選手を獲得して
大幅な戦力アップを計った富山だが
スミス選手にライオンズ選手は
オフェンス面で貢献度の高い選手だ。
それに対して、大幅ロスター変更は行わず
ディフェンスとリバウンドに重きを置く栃木。
矛と盾の戦いと分かりやすい構図だった。

しかしながら、蓋を開けてみると
Game1では、ハイスコアゲームとなり
12/22と50%を越す3P確率を出した栃木が
100点ゲームで富山を圧倒した。
しかしながら、富山もディフェンス力のある
栃木を相手に84点でオフェンス力を見せつけた。
新加入のライオンズ選手は27pts
スミス選手は24ptsと期待通りの活躍だが
富山の得点源である大塚選手が8ptsに抑えられた。
対する栃木は、12本の3Pも偏ることなく
7選手で積み上げて狙いを絞らせなかった。

そして、Game2で栃木は3P成功率は下がったが
ロシター選手が34pts/10rbd
田臥選手が15pts/9astと2本柱が圧巻の活躍。
対する富山は、ライオンズ選手とスミス選手は
同19ptsを記録して結果は残したものの
ライオンズ選手は、FG成功率が36.8%と大きく下落。
結果、シュート成功率に差が出た両チームの戦いは
栃木の2連勝で終えた。

Game1 10/12 栃木 vs 富山(18-19 B1第2節)

Game2 10/13 栃木 vs 富山(18-19 B1第2節)

【B1第2節HOTプレイヤー】

【B1第2節】Weeklyハイライト(2018/10/11-10/14)

これまでの振り返り記事はこちら。

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