Bリーグ、2018-19シーズンの第4節が終了!(2018/10/20-10/21)

2018年10月26日

Bリーグの2018-19シーズンの第4節が終了!
前節終了時点で、今季まだ勝利していないチームは
三河/横浜/福岡の3チームだったが
三河と横浜は、連勝に成功することができた。
しかしながら、福岡は勝利を飾れず
0勝7敗と苦しい状態になり
開幕から7試合で、早くも河合HCの解任を発表。
重要な分岐点となりそうだ。

B1昇格チーム同士の対戦となった
秋田と福岡の対戦は
Game1こそ接戦となったが、Game2では秋田が快勝。
現状では、秋田の方がB1に対応できていると
判断せざるを得ない状況だ。
前節、京都に競り負けた琉球は
三遠に対して、しっかりと切り替えて
ハードなディフェンスと
積極的なオフェンスをGame1/2を通して実行。
三遠を寄せ付けず連勝した。

今季、唯一の連勝とならなかったのが
栃木と北海道の対戦だった。
前節、A東京に勝利した栃木は
勢いに乗れたかと思いきや
北海道に競り負けてGame1に敗戦。
しかし、Game2では修正して1勝1敗とした。
川崎はA東京に痛い2連敗。
開幕戦こそ千葉に連勝したものの
その後は難しい時間を過ごしている。

今季は開幕から強豪チームとの連戦で
勝利が無かった三河はSR渋谷との対戦で
ようやく初勝利を奪うと連勝に成功。
強い三河が帰ってきそうだ。
一方、SR渋谷はサンバ選手やケリー選手と
補強した選手とのチームケミストリーの
構築に苦しんでいる。
激戦の東地区では、これが致命的な
出遅れにならないと良いが。
千葉と新潟はハイスコアリングなゲームとなり
これは千葉に軍配が上がり、連勝に成功した。
やはり千葉は、小野選手を3番起用した際に
小野選手がアドバンテージとなると
チームがうまく連携できている印象がある。

開幕から好調な滋賀と
開幕から未勝利が続く横浜との
対象的な対戦となったカードは
Game1で接戦を勝利した横浜が
Game2で最大24点差のビハインドを跳ね返す
大逆転劇で連勝して、ファン待望の
今季初勝利に続く連勝を飾った。
そして、富山はスミス選手の古巣である
京都との対戦で連勝を達成。
スミス選手は、少し大人し目のスタッツだが
ライオンズ/大塚/阿倍の活躍で連勝。
富山は、宇都選手が開幕から今ひとつ
活躍が出来ない試合が続いている。
ボールハンドラーのライオンズ選手との共存や
新HCのスタイルに苦しんでいるかもしれないが
これが噛み合った時に富山はさらに
厄介なチームへと成長するだろう。

大阪と名古屋Dの同地区対決は
名古屋Dが連勝を達成した。
大阪はギブソン選手の負傷離脱に加えて
熊谷選手も負傷離脱と苦しい状況が続いている。
名古屋Dは、昨季のような序盤の出遅れはなく
笹山選手の欠場が続く中で
安定した試合運びが出来ている。

第4節の試合結果は下記の通り。

【試合結果】
秋田 – 福岡(秋田 2勝)
@秋田県CNA
Game1 秋田 72-71 福岡 10/20(土)
Game2 秋田 73-53 福岡 10/21(日)

三遠 – 琉球(琉球 2勝)
@愛知県豊橋
Game1 三遠 63-96 琉球 10/20(土)
Game2 三遠 60-91 琉球 10/21(日)

栃木 – 北海道(1勝1敗)
@栃木県県南
Game1 栃木 70-72 北海道 10/20(土)
Game2 栃木 79-70 北海道 10/21(日)

A東京 – 川崎(A東京 2勝)
@東京都立川立飛
Game1 A東京 89-67 川崎 10/20(土)
Game2 A東京 66-46 川崎 10/21(日)

三河 – SR渋谷(三河 2勝)
@愛知県岡崎中総
Game1 三河 74-64 SR渋谷 10/20(土)
Game2 三河 76-71 SR渋谷 10/21(日)

千葉 – 新潟(千葉 2勝)
@千葉県船橋
Game1 千葉 98-90 新潟 10/20(土)
Game2 千葉 94-87 新潟 10/21(日)

横浜 – 滋賀(横浜 2勝)
@神奈川県横浜国プ
Game1 横浜 80-76 滋賀 10/20(土)
Game2 横浜 72-70 滋賀 10/21(日)

富山 – 京都(富山 2勝)
@富山県富山市総
Game1 富山 90-71 京都 10/20(土)
Game2 富山 95-64 京都 10/21(日)

大阪 – 名古屋D(名古屋D 2勝)
@大阪府おおきに
Game1 大阪 63-76 名古屋D 10/20(土)
Game2 大阪 70-80 名古屋D 10/21(日)

—地区別の勝敗数—
東地区:8勝4敗
中地区:6勝6敗
西地区:4勝8敗
————————-

【順位表】

東地区は栃木とA東京が再び同率で1位。
じわじわと背後に千葉が迫っている。
北海道と秋田が奮闘しており
SR渋谷が出遅れて最下位に転落。

中地区は、新潟と川崎が共に連敗して富山が1位浮上。
川崎の不調で混沌とした状況となっているが
三河の復調で、さらに順位変動が激しくなりそうだ。
三遠は最下位に転落、鈴木選手の復帰が待たれる。

西地区は、大阪/京都が連敗したため琉球キングスが単独1位。
名古屋Dが2位に浮上、滋賀が後退。
福岡は、未だ勝利出来ず苦しい状況。
河合HCの早期解任が吉と出るか、今後に注目。

【ピックアップカード】
今節のピックアップカードは、横浜 – 滋賀!
色々な媒体で注目されているので
他対戦カードにしようかとも考えたのだが
やはりGame2の大逆転劇からすると
今節のピックアップカードはこれ以外に無かった。

今季、開幕から滋賀はPGを中心に変更したロスターでも
結果を出していて、チームとしての完成度が高く
横浜には手強い相手と想定。
実際、連日の接戦となったのが
勝負を制したのはホームの声援を味方にした横浜だった。

Game1は常に僅差の勝負が続いたが
後半だけで19ptsを決めた細谷選手が
横浜の勝利に貢献した。
対する滋賀は、高橋選手がファウルトラブルで
プレイタイムが23minに制限されて7pts。
鹿野選手が、16ptsと奮起したが
チームのFG成功率が39.0%と低調。
横浜の守備に苦しめられた印象だ。

Game2では、試合開始から滋賀が圧倒して
3Q終了時点で16点差を確保していたにも関わらず
4Qの10分間で7得点しか奪うことが出来ず
4Qだけでターンオーバーを10積み重ねた。
そして、横浜の川村選手が4Qだけで10pts
残り0:49で横浜は同点に追いつき
その30秒後、川村選手が勝ち越しのフローター!
そのまま横浜が逃げ切って、劇的な大逆転勝利となった。

この試合まで、0勝5敗と苦戦した横浜だったが
その鬱憤を晴らすかのような爆発力で
滋賀から連勝を奪い取った。
これで、横浜は勝利の味を知ることが出来た。
ここから横浜の快進撃が始まるかもしれない。

対する滋賀は、期待の高橋選手が両日とも
得点が一桁と寂しい内容だった。
Game1では、ハイライト映像だけでも
イライラしている様子が見て取れたので
もっと感情をコントロールする術を
身に付けることが必要かもしれない。
将来有望な選手の1人と期待しているので
今回の試合を反省して、必ず成長して欲しい。

Game1 10/20 横浜 – 滋賀(18-19 B1第4節)

Game2 10/21 横浜 – 滋賀(18-19 B1第4節)

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