Bリーグ、2018-19シーズンの第5節が終了!(2018/10/24)

2018年11月1日

Bリーグの2018-19シーズンの第5節が終了!
2週続けての平日開催ゲームが続いており
選手のコンディション調整も含めた
コート外の戦いも影響の大きい節となった。
特に顕著だったのは、三河-富山戦だろう。
互いに外国籍選手の影響力が大きい両チームでは
帰化選手と外国籍3選手を擁する三河に対し
外国籍2選手のみの富山は息切れ感が否めなかった。
三河は、要所でオンザコート3も多用して
レギュレーション変更の恩恵を
十分に生かしている状況だ。

B1昇格チームとしては、B1にうまく適応し始めた
秋田と初代王者の栃木との対決は
秋田が得意のタフなディフェンスで
栃木に最後まで食らいつく接戦となったが
最後は試合巧者の栃木が競り勝った。
千葉と北海道の一戦は、千葉が圧勝。
開幕節以降は、持ち前の強力なオフェンス力を
取り戻して6連勝と千葉は好調だ。

勝久HCが帯同せず、伊佐ACがHC代行として
昨季王者のA東京に挑んだSR渋谷は
小島選手/田中選手の主力欠場のA東京に対して
残り数秒までリードしていたにも関わらず
最後のリバウンドを取りきれず
ザック選手の逆転シュートを許して悔しい敗戦。
川崎と三遠、互いに不調が続く両チームの対決は
アウトサイドの不調から未だに抜け出せない川崎が
相変わらず3P成功率15%と苦しい状況で
リバウンド/シュート成功率で三遠に劣って
遂に4勝4敗の勝率5割へ。
さらに、中1日でアウェイ琉球戦に臨む。

横浜と新潟の対決は、新潟のハミルトン選手が
試合開始直後に負傷退場するハプニングがあったが
ベテラン選手が躍動した新潟が勝利。
前節で連勝した横浜だったが
勢いに乗って連勝することは出来なかった。
三河と富山の対決は、タフスケジュールで
富山の外国籍選手はコンディションが難しかったか
これまでのスタッツから考えると
富山のライオンズ選手とスミス選手は大人しめ。
宇都選手の復調は、嬉しい兆しだが勝利には至らず。

滋賀と名古屋Dの対決は、滋賀が前半リードしたものの
3Qに名古屋Dの安藤選手が2本の3Pを含む活躍で
逆転してリードを広げた名古屋Dが勝利。
滋賀は、出だしに良い試合を展開するが
中々、勝利に繋がっていないのが課題だ。
B1初勝利を目指す福岡とローテーションが苦しい京都。
京都は、伊藤選手の欠場も加わり
福岡は、河合HC解任後の初めての試合。
ここで福岡は勝利出来なければ
さらに厳しいシーズンとなりそうな試合だったが
京都が前半に獲得したリードを守りきって勝利。

琉球と大阪の対戦は、主力が怪我で相次ぐ
現在の大阪には酷な対戦となってしまった。
琉球は、オフェンスが停滞する場面もあったが
それでも、ディフェンスは集中して
攻め手を欠く大阪のオフェンスをシャットアウト。
快勝で連勝を3に伸ばした。

第5節の試合結果は下記の通り。

【試合結果】
秋田 – 栃木(栃木 勝利)
@秋田県CNA
Game1 秋田 74-77 栃木 10/24(水)

千葉 – 北海道(千葉 勝利)
@千葉県船橋
Game1 千葉 110-78 北海道 10/24(水)

SR渋谷 – A東京(A東京 勝利)
@東京都墨田区
Game1 SR渋谷 61-62 A東京 10/24(水)

川崎 – 三遠(三遠 勝利)
@神奈川県とどろき
Game1 川崎 56-65 三遠 10/24(水)

横浜 – 新潟(新潟 勝利)
@神奈川県横浜国プ
Game1 横浜 72-88 新潟 10/24(水)

三河 – 富山(三河 勝利)
@愛知県WA刈谷
Game1 三河 94-71 富山 10/24(水)

滋賀 – 名古屋D(名古屋D 勝利)
@滋賀県ウカル
Game1 滋賀 77-84 名古屋D 10/24(水)

福岡 – 京都(京都 勝利)
@福岡県北九州総
Game1 福岡 72-81 京都 10/24(水)

琉球 – 大阪(琉球 勝利)
@沖縄県沖縄市
Game1 琉球 81-48 大阪 10/24(水)

—地区別の勝敗数—
東地区:3勝3敗
中地区:3勝3敗
西地区:3勝3敗
————————-

【順位表】

東地区は栃木とA東京が引き続いて同率で1位。
上位3チームが勝利、下位3チームが敗北。
同地区対決となった場合、上位/下位チームの対決では
下位チームがアップセットを起こすのは難しそうだ。

中地区は、富山が敗れたため新潟が同率で1位浮上。
昨季、中地区は三河の独走態勢が開幕から続いていたが
三河から主力が抜けて戦力ダウンしたことから
川崎独走になるかと思いきや川崎が不調続き。
混沌とした状態の中地区が続いている。

西地区は、琉球キングスが単独1位をキープ。
そして、名古屋Dは琉球キングスとの対戦以外では負けなし。
徐々に順位を上げて、単独2位に浮上。
中々、勝ちきることが出来ない滋賀は
徐々に順位を下げて5位へ。
福岡は早く勝ち星が欲しいところだが
次節は、名古屋Dとの連戦となっている。

【ピックアップカード】
今節のピックアップカードは、SR渋谷 – A東京!
互いにディフェンスに優れたチームで
ターンオーバーもSR渋谷が6、A東京が8と
内容的にも締まったゲームとなり
SR渋谷はサクレ選手とケリー選手を中心に
インサイドを攻めながら、アウトサイドも織り交ぜ
バランスの良いオフェンスを組み立てるも
A東京も同様に、カーク選手とピエリツァ選手を
中心としたインサイドとドライブで組み立てる。

試合は終盤まで拮抗とした展開で
勝敗の行方が定まらない状態で
残り1:04時点では、61-58でSR渋谷がリード。
ここで勝利を確実にしたい
SR渋谷は、残り0:46にサクレ選手の
シュートで勝ち越しを狙うもののこれが外れる。
そして、A東京のオフェンスを一度は止めたものの
オフェンスリバウンドをA東京が手にして
残り0:07、ピエリツァ選手の3Pに
ケリー選手が5つ目のファウルを犯してしまい退場。
さらに、これで獲得した3本のフリースローを
ピエリツァ選手は2本目まで決めて
3本目は外して、同点に失敗したものの
これをA東京のザック選手がリバウンド獲得。
さらには、フローターを決めて残り3秒で逆転。
そのまま、試合終了を迎えてA東京が勝利した。

シュート成功率やターンオーバー数で
SR渋谷はA東京を上回ることに成功したが
リバウンド数で34-46と大きく下回り
さらには、フリースロー成功率でも下回った。
リバウンドとフリースローの大切さを
改めて思い知らされる試合となった。

10/24 SR渋谷 – A東京(18-19 B1第5節)

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