琉球ゴールデンキングス、第7節 11/3(土)のA東京戦をバスケットLIVEで見たった。

Game1を試合序盤のスタートダッシュで
大量リードを確保して逃げ切った琉球キングス
A東京が、Game1の内容から修正してきて
それにどのように対応するのか
CSを見据えるとGame2こそ重要な試合!
シーソーゲームとなる中で琉球キングスが勝利!
Game1に加えて、大きな連勝を達成した!


@アリーナ立川立飛 2,963人
レフェリー:相原 伸康/平出 剛/加川 真

【先発】
A東京:#3, #13, #15, #24, #53
琉球:#3, #24, #33, #40, #51

【1Q 15-18】
A東京と琉球キングスは、互いに先発に変更は無いが
A東京は馬場選手が体調不良で急遽欠場となった。
B2の某チームの所業により「体調不良」という言葉に
少々、ナーバスなBリーグファンも多いはず…
次節、馬場選手には元気な姿を見せて欲しい。

先発選手が変わらない中、先手を取ったのはA東京。
田中選手のP&Rからカーク選手へのアシストで強烈なダンク。
しかし、それに真っ向から琉球キングスも迎え立つ。
並里選手のP&Rから、スコット選手へのアシスト。
並里選手が自らのジャンパーで加点。
すると琉球キングスがリズムを掴んで
古川選手の3P、スコット選手のインサイドから得点。
1Qの半分で5-13と琉球キングスが8点リードを獲得。

しかしながら、その一方で笛のアジャストに苦しんだ
琉球キングスは、ファウルが嵩み残り4:28で5ファウル。
ここからA東京にフリースローで得点を与えてしまう。
それでリズムを取り戻したA東京の反撃を喰らい
点差を詰められるものの
橋本選手の3Pと岸本選手のドライブでリードを確保。
しかし、1Q終了時にバランスキー選手の3Pが決まり
3点差と迫られて1Qを終える。

【2Q 19-13 (34-31)】
2Qの序盤は、互いに得点を奪い合う中で
琉球キングスは、ゾーンディフェンスよりも
マンツーマンディフェンスを実行する時間帯が長い。
そうなるとA東京はP&Rを駆使してオフェンスを仕掛ける。
琉球キングスも、粘りを見せたものの
残り6:52、安藤選手の3PでA東京に逆転を許す。
その後は、互いに得点を取り合うシーソーゲームで
リードチェンジを繰り返すものの
終盤、A東京が抜け出して
琉球キングスは3点のビハインドを背負って前半終了。

【3Q 13-24 (47-55)】
3Qに入っても、互いに得点を取り合うシーソーゲームが続く。
その中、田代選手が連続で3Pを決めて
残り7:27に2点リードした直後のA東京のオフェンス。
田代選手とA東京の菊地選手の手が交錯して
これをレフェリーが菊地選手のオフェンスファウルと判断。
レフェリーに不服な菊地選手が抗議すると
菊地選手の抗議が度を過ぎたのかテクニカルを取られ
琉球キングスは、これで獲得したフリースローをを決める。

その後、琉球キングスは並里選手とアイラ選手を中心に得点。
さらには、菊地選手の2つのファウルが影響して
A東京は、残り2:16にチームファウルが5つに到達。
その後、フリースローで琉球キングスが着実に得点。
これで8点リードを確保して、最終4Qへ。

【4Q 22-20 (69-75)】
4Q開始から、A東京は田中選手とカーク選手で連続得点。
一気に点差を縮められると琉球キングスはタイムアウトを取得。
これでしっかりと修正した琉球キングスは
エアーズ選手が3P→インサイド→3Pで得点!
残り6:01には、51-61と10点リードを確保するが
今度はA東京がタイムアウトを取得すると
A東京が立て直して、2本の3Pを含む反撃を開始。
残り2:41、ついに65-65の同点とされた。

ここでもA東京は先発PGの安藤選手ではなく
反撃のきっかけとなった斎藤選手を起用し続けるが
その斎藤選手がマッチアップしている
琉球キングスの岸本選手が大仕事をやり遂げる。
2本の3Pを決め、残り39秒で67-71と4点リード!
残り時間、A東京はファウルゲームを仕掛けるも
これを細かいメンバーチェンジで琉球キングスは
確実にフリースローを沈めて交わすと
逆リードを広げて試合終了、琉球キングスが連勝を達成!

【全体 69-75】
今節は、佐々HCの巧みなゲームプランと
選手の積極的なプレイが光って獲得した連勝だった。
Game1では、ディフェンスでゾーンディフェンスを多用して
A東京のP&Rを無効化すると53点に抑える堅守を見せたが
Game2では、ポイントでゾーンディフェンスを利用するも
ほとんどの時間帯でマンツーマンディフェンスを採用するが
ゾーンディフェンスと見せかけてからのマンツーマンだったり
巧みなチェンジングディフェンスでA東京を揺さぶり続けた。

そして、Game2終盤に見せた岸本選手の積極的な姿勢は
何としてもA東京から連勝を奪うという決意を示してくれた。
今節から先発に起用された田代選手もファウルアウトしてしまったが
攻守共に積極的なプレイでチームを牽引した。
特に3Qで見せた連続3Pは、大きかった。
チーム全員でもぎ取った連勝であることは明確だった。

その一方で、A東京は散々だったと言わざるを得ないだろう。
ピエリツァ選手の負傷離脱でウィリアムズ選手が起用されるも
今季、出場試合数が少ないことからか
本来のシュートタッチとは程遠く試合感が鈍っていた。
さらに、馬場選手が体調不良で欠場。
試合中、アイラ選手との接触で小島選手も離脱。
フラストレーションが溜まっているのか
タイムアウト中のベンチの雰囲気も真逆だった。

この試合、一番の分岐点となったのが
菊地選手のテクニカルファウルだ。
元々、菊地選手はBリーグファンの間では
レフェリーへの言動が問題視されることが多い。
抗議でレフェリーを小突いたり
大声でレフェリーを呼び捨てで威圧したりと
レフェリー陣の間でも問題視されているだろう。
テクニカルをコールするまでの判断は早かった。
34歳と他選手の模範となるべき年齢でもある。
熱い気持ちで試合に臨むことは重要だが
その他でも意識してもらいたいところだ。

兎にも角にも、これで琉球キングスはA東京に連勝達成!
昨季も、A東京は同一節で連敗は無かったはずだ。
そのA東京に対して、アウェイで連勝したことは大きい。
今季、琉球キングスが目指しているスタイルが
正しい方向に向かっているという自信になったはずだ。
これからも、そのプレイ精度を高めていってほしい!

Game2 11/3 B1 A東京 vs A東京 (18-19 第7節) ハイライト

次戦は津山が移籍した福岡とホームで対戦!
11/7(水)20:05〜 福岡戦@沖縄市
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